新型コロナウイルス感染症について【アイテックの取り組み】

「新型コロナウイルス抗体判定」

クリニックにて検査実施 ¥10,000料金(税別)
判定キット持ち帰り ¥7,250料金(税別)

CORONA PROTECTION / ダチョウ抗体鼻腔スプレー

CORONA PROTECTION/ダチョウ抗体鼻腔スプレーとは、点鼻することで、コロナウィルス抗体が鼻粘膜・気管に付着し、コロナウィルスを不活性化、体内に感染/発症することを防ぐスプレーです。
病原体をダチョウに打つと、ダチョウの体内で抗体がつくられ、そのダチョウの産んだ卵にも抗体が含まれます。ダチョウの卵を分離および精製を繰り返し、高濃度の抗体を抽出します。殺菌などの精製を繰り返し、鼻粘膜や口腔内に噴霧しても安全なように調剤、その後経口毒性試験、アレルゲンテスト、パッチテストなどの安全性確認試験を経て点鼻容器に分注したものです。

こちらから購入できます。

CORONA PROTECTION / ダチョウ抗体鼻腔スプレーの使い方

成人(15歳以上)及び鼻を自分でかむことの出来る小児以上の方に使用できます。
小児の方は必ず保護者が付き添いのうえ噴霧して下さい。
鼻腔に1回に1度ずつ各鼻腔内に噴霧して下さい。3〜4時間程度新型コロナウイルスを予防する効果が期待できます。ただし、鼻をかんだ後、食事の後は予防効果が弱まってしまう可能性があるため、再度噴霧してください。また応用用途として、マスクなどの表面に塗布して感染予防を強化します。
本製品は、一度の点鼻でおよそ50,000,000,000,000,000個 (5京個) のダチョウ抗体が散布されます

1日10回噴霧で、毎日使用して6〜8週間(¥3700程度/1ヶ月あたり、¥120程度/1日あたり)使用可能です。
*ただし、噴霧後に鼻を噛んだり、飲食等を行なうと、予防効果が減弱しますので、再度噴霧をおすすめします。

注意事項

・卵を原料としていますので、極度の卵アレルギーの方は、使用することができません。
・あくまでも、予防効果を高めるもので、感染しないということはありません。

CHECK CORONA

「新型コロナウイルスに感染したことがあるか、ないか」 を推定します
Web問診の回答結果と新型コロナウイルス抗体判定キットの結果をもとに、
感染してないのか、感染したばかりなのか、過去に感染したことがあるのか
ご自身がどの状態にあるのかを推定することができます。

ダチョウファーマUSAについて

米国でダチョウ抗体の新型コロナウイルスへの有用性がプレスリリースがされました。

原文はこちら

ダチョウファーマUSAは、COVID-19を引き起こすウイルスをブロックする抗体を生産しています
2020年3月31日午後4時39分東部夏時間
マサチューセッツ州ケンブリッジ-(BUSINESS WIRE)- (BUSINESS WIRE)- (ビジネスワイヤ)-オーストリッチファーマUSAは、SARS-CoV-2ウイルスに対するダチョウ抗体の開発の成功、日本でのこれらの抗体の使用拡大、ならびに抗体の製造および展開計画を発表しました。アメリカ

「私たちは多くのウイルス、バクテリア、アレルゲンに対するダチョウ抗体を生産してきましたが、ダチョウがどれだけ早く免疫を発達させ、抗SARS-CoV-2抗体を卵に入れたかを見て嬉しく思いました。COVID-19の原因となるウイルスをブロックする上で、抗体がどれほどの能力を発揮しているかを私たちはさらに嬉しく思いました。」

京都府立大学大学院生命環境科学研究科長であり、ダチョウファーマUSAの共同CEOである塚本康弘博士は、遺伝子操作された偽ウイルスをダチョウに注入し、抗体を卵から精製した。これらの抗体は、SARS-CoV-2ウイルスを中和する強力な能力を示します。塚本博士は次のように述べています。「私たちは多くのウイルス、バクテリア、アレルゲンに対するダチョウ抗体を作りましたが、ダチョウがどれだけ早く免疫を発達させ、抗SARS-CoV-2抗体を卵に入れたかを見て嬉しかったです。COVID-19の原因となるウイルスをブロックする上で、抗体がどれほどの能力を発揮しているかを私たちはさらに嬉しく思いました。」

ダチョウ10頭にワクチンが接種され、その卵の抗体はすでにマスク、点鼻薬、キャンディーに使用されています。抗体含浸ライナー付きのマスクは、インフルエンザウイルスの99.9%をブロックすることが証明されています。国内の70以上の医療機関が医療従事者の感染を防ぐためにダチョウ抗体マスクを大量に購入しており、受注率が高まっています。日本の大阪にある癌病院、りんくメディカルクリニックは、院内感染コロナウイルス感染を防ぐためのダチョウ抗体点鼻薬の使用に関する臨床試験を開始しました。SARS-CoV-2に感染した患者がいる場合、医師は抗体溶液を入院患者の鼻腔、密接な接触者、および医療専門家に噴霧します。りんくうメディカルクリニック院長の石川隆宏博士によれば、「ワクチンや治療法がなければ、ダチョウ抗体の点鼻薬に予防効果があることを証明することは、まさに画期的なことかもしれない」。

塚本博士の研究は、治療薬としてのダチョウ抗体の研究も網羅しています。彼と彼の研究チームは、鳥インフルエンザウイルスに感染したニワトリに注射されたH5N1(鳥インフルエンザ)抗体の100%の有効性を示す結果を発表しました。ヒトへの接種後の拒絶反応の可能性を減らすために、塚本博士は、さまざまな酵素を使用してダチョウ抗体分子を抗原結合領域を含むより小さな分子に切断する抗体薬を開発しています。

ダチョウファーマUSAの共同CEOであるスチュアートグリーンバーグ氏は次のように述べています。「米国では、COVID-19パンデミックに対する複数のアプローチが非常に必要とされています。この戦争に参加するためには、多数のダチョウを免疫し、ダチョウの卵から大量の抗体を精製し、マスクなどの製品を製造するための製造能力を得る必要があります。必要に応じて、規制パスの定義を含め、マーケティングへのアプローチを開発する必要があります。これを達成するために、いくつかの主要なパートナーとチームを組むことを期待しています。」

「OstriGen」という商品名のダチョウファーマUSAは、ダチョウの強力な免疫システムを活用して、非常に効果的で経済的な画期的な治療法と予防薬を開発しています。同社は、クロストリジウムディフィシル、コレラ、大腸菌、サルモネラ菌、赤痢菌、ノロウイルスなどの消化器疾患の予防薬と治療薬を開発しています。OstriGenは、エボラ、MERS、およびジカに対する抗体の開発に関してパートナーと協力してきました。ダチョウファーマUSAは、マサチューセッツ州ケンブリッジに本社を置いています。当社のウェブサイトwww.ostrigen.comにアクセスしてください。

連絡先
スチュアートグリーンバーグ
、ダチョウファーマUSA共同CEO、
sgreenberg @ ostrigen.com

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